歴史 − カトリック中村教会

カトリック中村教会の歴史

カトリック中村教会の歴史をご紹介します。

沿革

ドミニコ教会より受け継がれたオブレート会の司祭が月二度中村を訪れ、旅館の一室や信徒の家を借り、巡回ミサが行われた。1970年、W・マヘル神父が定住司教。師は小さな民家を借り、子供たちや障害者、そして地域の福祉のために尽力した。さらに1977年、現在地に聖堂ならびに司祭居室を献堂。
 1989年、J・スティーブンス神父が池田教会より赴任。師は歩く宣教師として幡多地方をくまなくまわり師牧。またフィリピン人の人たちに明るい手を差しのべた。1995年、T・マヘル神父、高知中島町教会より赴任。師は高知県西南部一円の信徒師牧に当たり、さらに教戒師として活躍するかたわら、自助活動グループの育成などに力を注いでいる。
 現在信徒数は98名。1970年代は信徒数52名で、その中には韓国の信徒も加わり、大いに活動した。その後、定住フィリピーナの信者たちと、若い受洗者が加わり、教会は小さいながらも大いににぎわい、家庭的で、いつも明るい。いまひとつ中村の自慢はゴリと鮎踊る日本の清流・四万十川。そして神父が立ててくれるコーヒーは格別の香り。

歴代主任司祭

・1970年 ウィリアム・マヘル
・1989年 ジェラルド・スティーブンス
・1995年 トマス・マヘル

信徒協のあゆみ

 中村教会信徒協としては目立つ活動は行っていないが、献堂20周年記念行事の際には信徒一同協力して目的を達成することが出来た。また一人ひとり、その立場において信徒間の交わり、助け合い、そして来訪者にも家族的な暖かさで迎え入れている。今後、さらに信徒職としての自覚を持ち、活動の幅を広めていくことが課題である。